2009.12.9 10:19
大英博物館のロゼッタストーンと見学する子どもたち=8日、ロンドン(共同) 大英博物館の至宝で、古代エジプトの象形文字解読の手掛かりになったロゼッタストーンについて、エジプトが返還要求を強めている。「エジプトの象徴」の早期返還の主張に対して、博物館側は拒否。論争の行方は、最近広がっている欧米美術館・博物館の収蔵品をめぐる返還運動に大きく影響しそうだ。
返還を迫っているのは、エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長。フランスのルーブル美術館が所蔵する古代エジプト期の「王の石柱」の返還に成功した“つわもの”で、近くロンドンを訪れ、エジプト研究者らから賛同を取り付ける意向だ。
ベルリンやボストンの美術館にも収蔵品返還を求めるハワス氏は、英紙タイムズに「盗まれた遺産は取り戻す」と宣言。一方の大英博物館側は「コレクションは全体として維持しなければならない」と断固拒否の構え。(共同)
過去の欧米の植民政策が今だに遺恨を大きくのこしていうのがわかります。
そもそも足りないから奪っているという論理がおごりであり、やればどうなるかわかっているから通常はやりません。
歴史をみますと通常はやってはいけないことをやった人間を偉人として扱っているようにおもいます。

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